今日はＮＨＫWorld（ＮＨＫ国際放送局）Drainspotters~マンホールから始まる旅～の取材でＺ１（ゼットワン）の収穫から製茶、そしてお茶の入れ方の撮影と、私と娘のインタビューもありでナント10時間！！あっという間の一日でしたが菊川の深蒸し茶の魅力、日本茶の和みの文化を世界に伝える！！
・・・・。少し大げさ？
とにかく頑張って大いに語ったツモリです。放送は7月になりますが私や娘の声が英語の吹替えになるとは、なんとも楽しみです。但し番組の放送時間は3分間です(^_^;)
投稿者 お茶芽
こんにちは！
丸五倉沢園では、お茶刈り最盛期です。
ここの所、毎日お茶刈り機の上に乗っています。
私の仕事は、父が運転する機械の上に乗り
お茶の葉が袋いっぱいになったら
袋を交換する役目です。
日よけの帽子とマスクで、顔が見えませんね。
毎回畑に行くときは、この格好です。
この日は、２ヶ所畑を刈ったので
終わる頃には、夕方になっていました。
まだまだ、お茶刈り頑張ります！！
まどか
今日、５月２日は「八十八夜」です。
古くから、この日のお茶は
無病息災・不老長寿の縁起物とされてきました。
今年の新茶も、濃厚な旨みと爽やかな渋み
そして、茶碗に浮かぶ色は
鮮やかな新芽が輝く茶畑が、そのまま映りこんだようです。
この時期の、丸五倉沢園の「八十八夜」は、
期間限定で「和紙包み」で販売しております。
「八十八夜 ふくさ包み」 １２００円
「八十八夜 缶入り」もご用意しております。
８０ｇ×２缶 ２５００円 / ８０ｇ×３缶 ３５００円
どちらも、贈り物に最適です。
「おすそ分け用」の封筒、紙袋を
ご用意しております。
そして、丸五倉沢園から
直送（送料無料）も行っております。
どちらもお気軽に、お申し付けください。
※※※
ご注文、お問合せは、
電話、ＦＡＸ、
またはホームページの「メールでお問合せ」のいずれかでどうぞ。
※※※
２８日金曜日に、お茶刈りが始まりました！
今年は、お茶の芽がなかなか伸びず
昨年に比べてお茶刈りの開始が遅れましたが
スクスク伸びた新緑の芽を刈ることができました。
これから、どんどん他の畑も刈り始めます。
皆様に、最高品質のお茶を産地直送で
届けられるよう、頑張っていきます！
まどか
明日（４月２０日）
ＮＨＫラジオ第一で毎週月～日曜日午前５時から
放送されている「マイあさラジオ」の
「マイあさだより」のコーナーに
「丸五倉沢園」の園長が出演します！
各月で、出演予定なので
次回の出演日が決まったらまた、
お知らせしますね！
実は、去年から出てていました！
朝早い番組ですが、ラジオをつけて
聞いてみて下さい！
まどか
先日のお休みに、県営の「吉田公園」に行ってきました！
たくさんチューリップが咲いていてとってもキレイでした。
この日は、上着がいらないくらい暖かく
とっておきの行楽日和でした。
公園を見て回るお供に、
丸五倉沢園の 「Ｚ１ 紅茶ティーバック」 を持っていきましたよ！
公園は、海の近くにあるので
潮風に吹かれながら飲む 「Ｚ １紅茶」 は、
いつものお部屋で飲むとは、また違った感じです。
皆さまも、ぜひ行楽またはお花見のお供に
丸五倉沢園の 「Ｚ１紅茶・緑茶ティーバック」 をどうぞ！
「Ｚ１緑茶ティーバック」 なら
お出掛け前に５００ｍｌの水筒またはペットボトルへ
ティーバックを１つ入れておけば
カンタンにおいしいお茶が飲めますよ！
＊＊＊
「Ｚ１緑茶ティーバック」 ２０個入り ５００円
「Ｚ１紅茶ティーバック」 ２０個入り ５００円
ご注文方法は、電話、ＦＡＸ、
またはホームページの「メールでお問合せ」のいずれかでどうぞ。
「倉沢園」からの直送（送料無料）も行っております。
ご注文の際に、お申し付けください。
＊＊＊
まどか
先日、「栄西禅師・茶業先覚者供養祭」に茶娘の仕事で出席しました。
毎年、菊川公園の碑の前で行っているのですが
今年は、雨天のため室内で行われました。
「栄西禅師」は、お茶の歴史の中で欠かせない人物になります。
鎌倉時代に、中国（宋）からお茶を日本に持ち帰った人物です。
当時の中国では、お茶は「禅」の修行の際、眠気醒ましに使われていたそうです。
日本で、お茶が広まるきっかけを作った人ですね！
茶業先覚者と言うと、多くの方の名前が読み上げられましたが
「高林謙三」の名前もありました。
お茶を作る「製茶機械」を作った人物です。
こちらは、お茶を量産するきっかけを作った人になります。
先人たちに感謝し、
今年の新茶シーズンも無事に行われるよう祈りを捧げました。
まどか
庭の桜が一輪やっと咲きました。
昨年は3月20日に咲いたのですが9日遅れの開花となりました。
お茶の芽も昨年より遅く、ここ数年で一番遅くなるのではないかと予想されています。
棚田では画家の西谷之男先生が桃の花と棚田を描いている側でシュレーゲルアオガエルがコロコロと可愛い声で鳴き出していました。西谷先生は日展で特選を2度受賞された静岡県でも有名な画家さんで、毎年棚田の絵を描きに来ていらっしゃいます。
西谷先生のブログ http://ateliernis.exblog.jp/
投稿者 お茶芽
桜咲く
新芽の様子
西谷先生の絵
前のブログで切った竹は、実はこうなりました！
かわいい！
「せんがまち」で行われたあぜ道アートで
「竹とうろう」になりました！
毎年行われる、あぜ道アートですが
いつも見ている田んぼの姿とは違い
幻想的で毎回楽しみにしています。
お茶の販売もしました！
３月ということで、夜はまだ寒いので
温かい紅茶とミルクティーとしょうが入りのミルクティーを
販売しました。
もちろん、Ｚ１の紅茶で作りました！
しょうがミルクティーは、
しょうがの粉末を入れたものです。
寒いときに、ぴったりです。
まどか
皆さん、ＮＨＫ ＢＳ「ニッポンの里山」、ご覧になりましたか？
とてもきれいな映像で、いつも見ている景色が別物のように感じたくらいです。
作業をしていると現われる、「ニホンアカガエル」も、
凛々しい顔で映っていました。
棚田「せんがまち」と茶草場、茶畑が深く結びついた
どこにも無い貴重な場所だと、日本全国に伝えられたことが
とても嬉しく思います！
テレビを見て、感動しながらの作業は
茶工場横の竹を切る作業です。
父が、「倒れるよー」と言って
私は、側から離れます。
右の竹は、まるで２本がくっついたような
不思議な竹でした。
この、切った竹はどう使われたのか、
後日書きますね！
あとこの日は、畑に行き
飛び出た葉っぱほハサミでパチパチ切っていきました。
他の所より、少し飛び出ているこの葉っぱ
そのままにしておくと、一番茶の新芽を刈るときに
一緒に摘んでしまい
お茶にしたときに品質が下がるので
今、切っておきます。
ちょっとボサッとしていた頭を
きれいにしてもらったお茶の木達でした。
まどか
お茶芽ブログ