最近は、各お茶の「火入れ」をしています。
火入れをすると、乾燥をよりすすめて貯蔵性を向上させたり
「火香」という独特の香りを出すことができます。
遠赤外線でお茶に熱が伝わります。
火入れ温度は、100度くらい
温度が高すぎるとお茶が変色したりするので
季節やその日の気温、湿度に気を配りながら行います!
まどか
最近は、各お茶の「火入れ」をしています。
火入れをすると、乾燥をよりすすめて貯蔵性を向上させたり
「火香」という独特の香りを出すことができます。
遠赤外線でお茶に熱が伝わります。
火入れ温度は、100度くらい
温度が高すぎるとお茶が変色したりするので
季節やその日の気温、湿度に気を配りながら行います!
まどか
昨日、静岡朝日テレビ「サタハピしずおか亮のシズオカレンダー」のロケで
「せんがまち」と「倉沢園」の茶畑にロンドンブーツ1号2号の亮さんがやってきました!
棚田と茶草場農法のお茶を紹介しました。
亮さんには、乗用型摘採機に乗って
作業を体験してもらいました。
父が、横に乗って説明しています。
私も、菊川茶娘姿で亮さんとお話しました!
詳しい内容は、6月4日 土曜日、6月11日の
静岡朝日テレビ「サタハピしずおか亮のシズオカレンダー」で♪
まどか
昨日の、カモシカ君の足跡のほかに
まだ珍しいものがありました!
なんだか、写真の真ん中の芽だけちょっと様子が違います!
近づいて見てみると・・・
やっぱり!
この芽だけ、色が黄金色です。
父から、ときどき突然変異でこういう葉っぱが見られると聞いていましたが
実際見ることができ、嬉しかったです!
ちなみにこの、黄金色の芽は他の芽と一緒に刈り取られました。
Z1か、Z1の緑茶ティーバックの中に入っているカモ・・・?
まどか
今日は、皆さんおなじみの「Z1」のお茶刈りをしました。
お茶刈りの前に母が発見!
ぬぬぬ・・・誰の足跡でしょうか?
畑の横をトコトコ・・・
足跡を追ってみましたが、途中で切れていました。
たぶん、この畑でよく見るカモシカくんの足跡ではないかと思います。
お茶刈りの前に、発見がまだありました!続きは明日!
まどか
立春から数えて88日目、今日は八十八夜です。
「野にも、山にも若葉がしげる」
歌の通りに、茶畑も「せんがまち」も緑に溢れています。
冬を越え、生命力豊かに育っている新芽を見ていると
この時期に摘んだ新茶は、「病気にならない」「長生きする」という言い伝えも
本当のような気がします。
5月の美味しいもの同士
かしわ餅と「八十八夜」
今日はぜひ、倉沢園の八十八夜を!
ぬるめの温度で淹れると、より一層旨み、甘みを感じることができますよ。
まどか
倉沢園のお茶刈りも、残り半分くらいになりました!
お気に入りのハートのヤッケを着て
乗用型摘採機に乗る、私
父が運転する乗用型摘採機の後ろに乗り
葉っぱが入った袋を交換します。
運転をする父
乗用型摘採機では刈り取れない畑の端などは
祖母、母で刈っていてくれます。
家族みんなで頑張っています!
まどか
皆さま、お待たせしました!
今年も、美味しい新茶ができあがりました。
期間限定の「ふくさ包み」
「80g×2缶入り 八十八夜」
ご贈答用にもおすすめ、
「八十八夜のふくさ包み」、「80g×2缶入り 八十八夜」もございます。
お問い合わせは、電話、FAX、またはHP内の「メールでお問合せ」まで!
まどか
祖母と、畑の落ち葉拾いをしました。
強風で畑にまで落ち葉があり、このままで置いておくと
お茶刈りの際、お茶の葉の中に混入しそのまま製茶されてしまいます。
お茶以外の香りや味が付いてしまうので、きちんと取り除かないといけません。
新芽を傷つけないよう、慎重に指先で拾います。
落ち葉 発見!
スクスク成長
まどか
限定解除をしてきました!
なんのことかといいますと、AT限定だった運転免許をMTも運転出来るようにしてきました。
これで、私もトラックを運転出来るようになります。
もう通わないと思っていた地元の自動車学校で4日間、7時間練習し
無事に一度の試験で合格しました。
正直、インストラクターの試験より、不安でした(笑)
前日まで、エンストしギアの入れ間違いをしていたので!
免許センターで免許の書き換えをしたので、これで公道を運転出来ます。
教官が隣にいる訳でも、補助ブレーキがある訳でもないのでATを運転するとき同様、
安心運転を心掛けます。
自動車学校での勉強
免許のことは、免許センターで行います。
とりあえず、乗用車で練習していたので自宅のトラックに慣れることからです!
まどか
先日、手揉みでの紅茶づくりのイベントに行ってきました!
皆さん、紅茶はどう作られるかご存知ですか?
紅茶は、緑茶と同じ葉っぱで作られます。
そこから、
萎凋→揉捻→玉解き・篩分け→発酵→乾燥→仕上げ
という過程を経て紅茶ができます。
緑茶と大きく違うのが「萎凋」と「発酵」です。
「萎凋」とは、葉をしおれさせ、柔らかくしながら紅茶の香り(果実のような爽やかな香り)や味を出すことです。
ちなみに倉沢園の紅茶は、「自然萎凋」で作られています。
「発酵」と言いますと、パンなどを思い浮かべるかと思いますがここでの「発酵」は、菌を使う訳ではなく「酸化」の意味を持ちます。
カテキンなどを酸化させ、紅茶特有の色や味を作り出します。
緑茶は、「萎凋」「発酵」は行いません。
萎凋された葉
出来上がった紅茶
倉沢園の紅茶は「Z1」という珍しい品種を使った紅茶になります。
味は、フルーティーな香りと、ダージリンに似た本格的な紅茶ですが
さっぱりとした後味は、スイーツにも、和食にもとてもよく合いますよ!
まどか