明日は、築130年の古民家で行われる「ソレゾレ市」があります!
今回も、お茶を持って出店します。
10時から15時までやっているので
お気軽にお越しください。
まどか
明日は、築130年の古民家で行われる「ソレゾレ市」があります!
今回も、お茶を持って出店します。
10時から15時までやっているので
お気軽にお越しください。
まどか
9月も後半になりそろそろ涼しくなったと思ったんですが、
また暑さが戻ってきました。
ここ、上倉沢も30℃近くになりムシムシ。
水分補給には、「冷茶」がいいですね。
Z1の緑茶ティーバックは、冷たくても、温かくてもおいしく出せるので、
ここ最近の気温変化にもピッタリ!
私はこの夏、プラスチックのタンブラーに
Z1ティーバックを入れて持ち歩きました。
色がきれいに見えていい感じです。
まどか
台風が過ぎ去った次の日、まだ畑の中は濡れていましたが
カッパを着て、「すそ刈り」の作業です。
ここ、畝間がもう分からないですよね。
この中に入ると、お茶に埋もれてる感覚になります。
これでは、作業がしにくいので「すそ刈り」をします。
おお!通りやすくなった!
機械で、茶の木のすそを刈り落としました。
遠くで、父も「すそ刈り」の作業中
二人で、手分けして畑全てを回ります。
台風の後、季節が進み秋めいて
このまま、涼しくなっていくんですかね~
まどか
あいにくの天気で、月は見えませんが
今夜は、「十五夜」
祖母が、畑で採ってきてくれた
ススキとハギを飾って
月見だんごのお供には、もちろん倉沢園の「深蒸し茶」を!
まどか
「さわやかウォーキング」の次の日は、
毎月恒例の古民家で行われる「ソレゾレ市」でした。
このイベントの、二日前に放送されたTVでは、
「せんがまち」と倉沢園のZ1緑茶と紅茶以外にも、
「ソレゾレ市」を行う古民家も紹介されたんですよ!
この日も、TVを見て来てくださった方がいました。
写真を撮り忘れたんですが
皆さんに、いろいろな紅茶の飲み方を伝えられればと
Z1の紅茶を冷たい「ミルクティー」にして持っていきました。
とても好評でした!
130年の古民家の雰囲気伝わりますか?
こちらは、金曜、土曜に開店する「Mani Cafe」の様子
この、古民家独特のゆったりとした雰囲気のなかで
お客様も、出展するお店の方ものんびと時間が過ぎます。
まどか
先日、二日続けてイベントに出向きました。
一日目は、「さわやかウォーキング」です。
JRが主催する決められた駅間をのんびりと歩く
人気のイベントなんですよ!
「参加費無料」「予約不要」とのことで多くの方が参加されます。
今回は、JRの菊川駅から金谷駅のコースで
棚田「せんがまち」を通るルートでした。
いつもとは違い、お茶を持って行くだけではなく
Z1の紅茶を「アイスティー」にして行きました。
当日、とても暑かったせいか
ストレートの冷たい紅茶はとても喜ばれましたよ!
実は、この日の前日に静岡のローカルテレビの「SBS TV」に
「せんがまち」と、Z1の緑茶と紅茶が紹介されました。
「さわやかウォーキング」でも何人か「見たよ!」と声をかけてもらいました。
実はその効果、その次の日のイベントにも現われたんです!
その次の日のイベントとは、毎月恒例の「ソレゾレ市」!
まどか
先日、茶娘のお仕事がありました!
今回は、ローカル線の特別列車に乗ってきました。
列車も特別仕様!
ローカル線ならではの、一両で走るかわいい電車です。
菊川市の隣の市から出ている、「天竜浜名湖鉄道」のイベント列車で、
菊川市の名物、美味しい物、そしてもちろん「深むし茶」を味わえる列車でした。
ここが、スタートの「天浜線掛川駅」
最終駅ではないですが今回は「天竜二俣駅」で折り返しました。
味のある、ホームですね。
普段イベントでお茶をお出しするのとは違い、列車の中は揺れますし、勝手が違い大変でした!
しかし、タスキをしてローカル線だなんて
朝ドラの「あまちゃん」みたいで(放送当時、楽しく観ていました!)いい記念になりました(笑)
まどか
先日、2日間にわたってツアーが組まれ
名古屋や関東の小学生の皆さんが、「せんがまち」で農作業体験と倉沢園の工場見学
そして、Z1の葉を使った紅茶作りをしました!
紅茶作りは竹のザルを使いました。
自分の手を使って作ることで、香りや色、感触の変化に気づき、
不思議がっている子が多かったです!
夏の大きく硬化した葉だったので、うまく紅茶らしくなるか不安でしたが、
親子で一生懸命揉み、多くの方は無事に紅茶色と香りが出ていましたよ!
最後は、袋に入れ倉沢園のパッケージに!
通常のティーバックのパッケージとは違い、「リーフ」と書かれています。
茶草場農法の認定シール「三つ葉」も貼っていますね!
紅茶作りも、茶工場見学も都会の子どもたちの
いい夏の思い出になってくれれば嬉しいです。
まどか
「荒茶鑑定」は、生産者の方に荒茶を持ってきてもらって
現役のお茶屋さんに普段行っている、買い付けを見せてもらいました。
茶工場から作られた「荒茶」は、
消費者の手に渡る前の半製品のことです。
一般的なお茶屋さんは、この「荒茶」を生産者から購入し
独特な火香をつける「火入れ」や、「再生」というブレンド作業をして
さまざまな商品を作ります。
倉沢園では、「お茶刈り」から「荒茶」の生産、「火入れ」、「再生」の工程をすべて行い、発送する産地直送です!
なので、品質が良いお茶を低価格で皆さまに提供することができます。
まどか
日本茶インストラクター協会静岡支部の磐周支部の研修会
「茶の飲み比べと荒茶鑑定」に参加しました。
「お茶の飲み比べは」、参加者がお茶を持ち寄りみんなで飲み比べるというものでした。
日本茶インストラクターや日本茶アドバイザーが持ってくるお茶です、
茶種、品種もさまざまで、私も初めて飲むお茶ばかりで勉強になりました。
私は、倉沢園のZ1の紅茶と友人からのお土産のスリランカの紅茶を持っていきました。
Z1の紅茶は、「やぶきた」とは違う
「Z1」という品種の味や香りが感じられると言ってもらえました。
ミルクティーなど、牛乳に合いそうという感想も、もらいました。
現役の、農家さんやお茶屋さんに誉めてもらい感想を聞けて嬉しかったです!
次は、「荒茶鑑定」についてです。
まどか