毎日、茶草を切って敷いての繰り返しですが、
そんな中、毎回いろいろな物が発見できます。
これは、休憩中に見つけた「ツクシ」です。
地表に、ひょっこり顔を出しています。
こちらは、「カマキリの卵」!
茶草を畝間に敷いていたところ、袋から出てきました。
このままだと、踏まれてしまうので
茶の木の根元に置いておきました。
卵を産んだ茶草場と、茶園は遠いのでお母さんカマキリも
驚いていることでしょう。
最後は、大発見です!
あの、「ケサランパサラン」です!
知っていますか?
捕まえて大事に持っていると、願いが叶うという妖怪みたいなものです。
遠くに居た、父に「ケセランパセラン、見つけた!」と叫んだのですが
冷静に、「ガマの綿毛だよ」と言われました。
よく見ると、種が付いているのが分かります。
風に、フワフワ飛ばされて
茶の木に引っかかってしまったようです。
ガマの綿毛を持っていても、しょうがないので
風に乗せて飛ばしておきました。
今度は、地面に着地してくれたらいいです。
まどか