ヤマモモと2番茶
2番茶の最終日に行く茶園はいつもヤマモモの実る時期になります。
倉沢園では2番茶の製造はせず生葉出荷ですが、お茶刈りに変わりはなく忙しい日が続いています。
2番茶は梅雨時と重なり雨止みを待ってブロアーで露を払い、乾くとお茶を刈る。これが結構大変で一仕事増えている分、疲れも倍増!
特に最終日ともなると溜まった疲れはピークとなるのですが、甘酸っぱい懐かしい味のヤマモモは疲れを忘れさせてくれるありがたい存在です。
このヤマモモの樹は結構な大木で美味しい実を沢山つけてくれ鳥たちの大切な餌場となっていますが今日だけは人にお裾分けをしてくれます。
投稿者 お茶芽