今年最後のナラシ作業で来年一番茶の土台が出来上がります。
秋整枝の後浮き上がった葉や少し伸びた茎を一番茶に入れないように、この時期にならしておくのです。
でもいつもの年に比べて暖かく周囲の畑では来年の一番茶に開くはずの芽が開き始め茶園全体が萌木色になってしまっている所もあるほどなんです。
思い切って秋整枝をいつもより遅くして良かったかもしれません(^_^;)
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