前回に続いて、夏に行われた
インストラクター協会の講習会についてです。
この講習会では、小学校や中学校で行われる
「おいしいお茶の淹れ方教室」についてでした。
静岡県でも、急須を持たない家庭が増えていると聞きます。
そんな中での「お茶の淹れ方教室」の授業は、
本格的なお茶の淹れかたを
子どもが、体験できる貴重な時間です。
「急須、茶碗」どれも陶器で割れ物です。
子どもが使うからと言ってプラスチックにはしませんよ!
そして、普段家庭ではなかなか使わない「湯冷まし」
お客様にお出しするときに使う「茶托」もあります。
本格的ですよね。
本当の授業でもこんな風に
黒板に、淹れかたの手順を貼ったりします。
いろいろなお茶教室に置いて
子ども達に、お茶への興味を持ってもらいます。
この日は、模擬授業を行い
私は授業を手助けする、「助手」の代表に
選ばれちゃいました!!
たくさん勉強になったので
本番の授業でも活かせるように頑張りたいです!
まどか