皆さん、NHK BS「ニッポンの里山」、ご覧になりましたか?
とてもきれいな映像で、いつも見ている景色が別物のように感じたくらいです。
作業をしていると現われる、「ニホンアカガエル」も、
凛々しい顔で映っていました。
棚田「せんがまち」と茶草場、茶畑が深く結びついた
どこにも無い貴重な場所だと、日本全国に伝えられたことが
とても嬉しく思います!
テレビを見て、感動しながらの作業は
茶工場横の竹を切る作業です。
父が、「倒れるよー」と言って
私は、側から離れます。
右の竹は、まるで2本がくっついたような
不思議な竹でした。
この、切った竹はどう使われたのか、
後日書きますね!
あとこの日は、畑に行き
飛び出た葉っぱほハサミでパチパチ切っていきました。
他の所より、少し飛び出ているこの葉っぱ
そのままにしておくと、一番茶の新芽を刈るときに
一緒に摘んでしまい
お茶にしたときに品質が下がるので
今、切っておきます。
ちょっとボサッとしていた頭を
きれいにしてもらったお茶の木達でした。
まどか