今日は、「茶の農業遺産フォーラム」に出席しました。
父と、世界農業遺産「静岡の茶草場農法」の認定農家としての参加でした。
他の出席者は、世界農業遺産に登録されている中国や韓国の茶産地の
関係者でしたので、パワーポイントの画面はこんな感じでした。
もちろん、分からないのでイヤホンで同時通訳を聞きました。
ジャスミン茶や、ウーロン茶の生産について聞けて
とても、勉強になりました。
中国の方が淹れてくれたウーロン茶、おいしかったです!
いつもの、「茶草場農法」のパンフレットも
海外の方にも分かるように、英語になっていました。
「世界農業遺産」に認定された農法で
種類は違いますが「お茶」を作っている地域が
海の向こうにもあるなんて、少し不思議ですね。
でも、これからも自分達の「ふるさと」を守っていき発展させる
という志は同じでした。
まどか