春の陽気が続きお茶の芽も順調に大きくなっています。
一番茶の収穫前に茶の木と茶の木の間(畝間)を裾刈り機」で 刈り揃えています。(花粉対策でマスクは必需品)
畝間は冬の間に敷き込んだ茶草でイッパイ!! 暖かそうでしょ(^_-) 敷き草農法は茶園の防寒対策と共にお茶の香りを良くしてくれる昔から続く農法です。
最近は手間が掛かる茶草刈りをする農家は少なくなり 昔ながらのお茶の香りは失われつつあります。
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